7月29日(日)は、DORIDE主催MTBシリーズ第4戦「ホワイトラインバイシクルカップ」がサッポロテイネ千尺の特設コースで開催されました。
例年、小樽の天狗山で開催しておりましたが、会場駐車場の都合により急遽サッポロテイネに場所が変更になりました。
3年連続で天気は快晴!日ごろの行いに気をつけているからでしょうか。しかし今年は気温が高く暑かった!猛暑です。
エントリーは総勢82名!沢山のエントリーありがとうございました。
そして今年も、ゲストライダーとして「やまめ工房」の堂城賢氏が参戦、全カテゴリーを走り、レースを盛り上げていただきました。
朝はAM7:30から受付開始です。店長林と暁子、頑張って早起きしました。手稲は近いので天狗のときよりも少し楽ですね。
AM7:00には会場入りし(優秀!)7:30から試走しました。
店長林は手稲のコースは初めて、スタッフ暁子は8年ぶり?ぐらいです。以前とはレイアウトが変わって、だいぶロングコースになっていました。シングル箇所も増えていて、登りも少し楽になっていて楽しいコース!
試走は2周、この時点でかなりの暑さです。水分補給をしっかりするよう心がけました。
(この日はトータルで4Lは飲みました。)
試走を終えて一息ついたら、8:45から開会式。今年は東京から参加されたライダーがいらっしゃいました。
開会式後はみんなで恒例のラジオ体操。
そして9:10幼児クラスから順次スタートします。
9:30に小学生低学年、高学年、ファーストタイマーがスタート。
ショートコースでのレースです。
10:10にスポーツ、マスター40、マスター50、ウィメンクラスがスタートです。
マスター40には店長林が出走。
日陰にいないとクラクラするほどの暑さです。(フィードゾーンからのかけ水が認められました)
今大会は60分耐久を設定せず、XCレースの周回数を多めに設定していました。
スポーツ、マスターが5周回、ウィメンが3周回。
今年の店長林はラップアウトされずに5周回を走りきりました!マスター40の2位でゴール。
12:00から午前中に走ったクラスの表彰を行ないました。
例年1位には「優勝マグカップ」を贈呈していましたが、今年は3位までカップを作りました。
上位3名は「炭酸ファイト」も。優勝者は巨大な「マグナムボトル」でのファイトです!
暑かったので気持ちよさそうでした。
さて、午後はエリート、エリートウィメン、エキスパートの出走です。
東京から参加のJCF男子エリート藤拓也選手もエリートクラスで走ります。
スタッフ暁子も出走。午前中の応援でちょっと暑さにやられ気味です。
午後の部は気温を考慮して減周になり、エリート、エキスパートが6周、エリートウィメンは3周になりました。
店長林は本部で「解説」を担当。合間に暁子の頭にかけ水をしてもらいました。
男子エリートのTOPが驚異的なスピードで周回を重ね、14歳の野澤選手が優勝!
6周回とも9分台でキレイにまとめ、実力を示しました。1位、2位、6位は10代、3位から5位は40代が占め世代がはっきりと分かれました。40代、頑張ってますね!
暁子は4人中4位でしたが、大変楽しめました。3周回、あっという間でした。
レース後は午後の部の表彰が行なわれました。
各クラスの炭酸ファイトと、東京から参加された藤選手にも特別表彰が!
最後はじゃんけん大会で締め、無事に大会が終了しました。
ちなみにレース終了後、暁子の履いていた靴が3枚おろしになりました。レース中でなくて良かったです。
ちょっと暑すぎましたが、おおきな怪我もなく、快晴の中素晴らしいレースとなりました。
参加された皆様、大変お疲れ様でした!