店長の林です。
店休日、先週は「三笠プロジェクト」の為三笠に宿泊、今週ははマウンテンバイクに乗りました。(三笠の事はいずれ報告します)
向ったのは留寿都村です。
「留寿都に走りに行く」という場合、「Rusutsu Resort Mountain Bike Park」と「ルスツふるさと公園マウンテンバイクコース」があるのでご注意ください。
Rusutsu Resortはゴンドラに自転車を乗せて山頂まで運んでもらい、そこからスキー場ゲレンデに作られた専用コースを下ってくるアクティビティ。
ルスツふるさと公園は、道の駅230ルスツの裏手にある、公共の公園内にあるMTB用コース。
今回はどちらも行ってきました。

まずRusutsu Resortにて、MTB1日券¥3.000-を購入してゴンドラダウンヒルを楽しみます。
現地で待ち合わせたライダーの他、久しぶりの再会やレジェンドと共に走る機会になり密度の濃い平日になりました。
走りのほうは、思ったような走りに後半近づいたかなという感じ、丁寧にブレーキして、丁寧に倒す、先を見る等など、何かきっかけを掴むべく楽しく練習です。

 

昼飯後1回走り、雷注意報が出た為ゴンドラが運休、こういったことは冬のスキーと同じです。
注意報解除を待たず、ふるさと公園に移動。

マウンテンバイクコースは公園の奥にあるので、はじめて行くと不安かもしれません、そのくらい広い公園ですので、観光協会オフィシャルの以下の動画を見てから行くのをお勧めします。
ルスツふるさと公園マウンテンバイクコース・アクセス方法

写真のパンプトラック、カチカチで凄い作り、メンテナンスの苦労も偲ばれます。

写真
強い雨のときは走行自粛がマナーです。
写真が無いのですが、隣の森の中に、緩い下り基調のコースがあり、このコース、面白いです。(楽しすぎて撮影しませんでした)
でかいバンクのおかげでコーナーにガンガン入っていけますし、スタートに戻る登りも、バンクを下ってくるライダーを見ながらまったりと走れます。
「ビデオが現実になった」
マウンテンバイク遊びをするライダーにとって、すばらしいものが留寿都に出来ました。

リゾートと公園、二つはしごするならばリゾート→公園の順番をお勧めします。
公園でプッシュしまくり疲労してから、リゾートの長い下りは身体にきついかと思います。また、リゾートでフルフェイスヘルメットで遊ばれる方は、公園用に普通のヘルメットもあると良いです。
暁子はフルだけだったので登りとパンプでサウナになっていました。
夏ですね。