7/30(日)に、小樽天狗山でDORIDE主催MTBシリーズ第4戦「ホワイトラインバイシクルカップ」が開催されました。
昨年に引き続き今年も快晴です!日ごろの行いに気をつけている甲斐があるというものです。
今年も100名以上の沢山のエントリーをいただきました。今年も「やまめ工房」の堂城賢氏がゲストライダーとして参加。全カテゴリーを走ってくれました。
レースの日は早起きをしなくてはいけないので、朝の弱い私たちは大変なのですが、年に何回もないことなので頑張りました。頑張った甲斐あって、7:30前には会場入り!優秀です。
受付を済ませ、暁子は2周試走しました。先日の雨で土が流れ、岩や木の根が出っ張っていますが、ほぼ完全にドライコンディションのためグリップが良く走りやすかったです。しかし、登りの練習を殆どしていないため登りは時速3kmしか出ませんでした。
8時45分から 開会式が始まり、恒例のラジオ体操で準備運動します。
40~50代以上のライダーからうめき声がもれます。
そして9:10幼児クラスのスタート。
堂城さんの次男、蛍君も走りました!
ストライダーの子がすごく速かったり、ゴール手前で転倒があったり、幼児クラスも白熱します。走り終わった子にはお菓子をプレゼント。
9:30からはファーストタイマー、小学生低学年、高学年がスタートです。
小学生といえども大人顔負けのスピード。将来が楽しみです。
10:10、スポーツ、マスター40、50、ウィメンクラスのスタート。マスター40は店長林が走ります。昨年は途中まで3位を走ったもののサドルが上を向いてしまうトラブルで5位に転落した店長林。
今年も途中まで3位を走り、何もトラブルはありませんでしたが5位でゴールしました。スポーツクラスはなんとシクロクロスに乗った選手が優勝!前代未聞です。
12:00に午前の部の表彰を行ないました。協賛いただいた各社からの賞品と、優勝者にはWLBオリジナル「優勝マグカップ」を授与。
上位3名はシャンパンファイトならぬ 炭酸ファイトもあります。優勝者はマグナムボトルでのファイトです!
午後は13:00からエリート、エリートウィメン、エキスパートのスタートです。
スタッフ暁子も走ります。
昨年に引き続き、店長林が「解説」を務めました。
エリートメンクラスは10代、20代の若手選手がしのぎを削る激戦クラス。スタート直後から1名が大逃げを決めましたが、メカトラで順位を落としたり、山本兄弟を彷彿とさせる兄弟対決があったりと見応えのあるレースとなりました!
エリートウィメンは4名中2名がDNSで、暁子は2名中のもちろん2位でしたが念願の炭酸ファイトが出来て満足です。
レース後、午後の部の表彰が行なわれ、最後は恒例のじゃんけん大会で盛り上がり、今年も無事に大会が終了しました。
2年連続で晴れに恵まれたホワイトラインバイシクルカップ。そろそろ「嵐の天狗」のイメージも薄れてきたかも知れません。来年も晴れますように!