9/22.23は美瑛センチュリーライドを楽しんできました。
この季節は朝晩の冷え込みや、日中も寒い風が吹くときもあり、
着るものに悩むことが多いですね。
そこで、参考までに今回店長林とスタッフ暁子が2日間着用したウェアをご紹介します。
一日目
予想最高気温24度ぐらいだったと思います。
天気は晴れで日中は暑いぐらいでした。
店長林のウェア
MAVIC サイクロンジャケット (アウター)
DeFeet UN Dリサイクル (肌着)
BONTRAGER レースXライトショーツ (レーサーパンツ)
BONTRAGER レースライトウィンドフロントビブタイツ (パット無しタイツ)
スタッフ暁子のウェア
パールイズミ デスラー総統ハーフスリーブジャージ (ジャージ)
パールイズミ メッシュインナー (肌着)
小野寺健選手から頂いたSUBARUビブショーツ (レーサーパンツ)
パールイズミ UVアームカバー&レッグカバー (カバー)
二日目
予想最高気温 22度ぐらい。一日目よりも少しだけ低めですが、天気は晴れで快適な気温でした。
店長林のウェア
MAVIC サイクロンジャケット (アウター)
MAVIC インフィニティビブショーツ (レーサーパンツ)
MAVIC エシャロンSLベースレイヤー (肌着)
レッグウォーマー (カバー)
スタッフ暁子のウェア
BONTRAGER ソルスティスショ-トスリーブジャージWSD (ジャージ)
パールイズミ メッシュインナー (肌着)
パールイズミ ブライトウィンドブレークタイツ (レーサーパンツ)
パールイズミ UVアームカバー (カバー)
店長雑記
『外遊びは、寒いと楽しめない』との思いがあるので、予想がつきにくいときは、あったかいものを用意しています。
(寒い年、雨のビアガーデンに冬山装備を持っていったことも・・・)
私の場合自転車は風をどう防ぐか『防風』を重要視しています。
特にロードレーサーは走行風が強く(速度が出るから)MTBに比べて運動強度が低いので、風で冷えがちなんです。
予想気温は高かったものの、朝はキリリと冷えた美瑛でしたので、ウェアは悩みました。
1日目はいつものレーサーパンツに前面防風タイツ、上は肌着と防風ジャケットという組み合わせ、ジャージは着用しませんでした。
2日目は、前日やや暑く感じたのと、天候も安定し走行の雰囲気もわかったので、上は変更なし、下のタイツをやめてレッグウォーマーにしました。
後日少し標高の高いところを走った際は、1日目の装備に上ジャージを追加して保温性を向上させました。
暁子雑記
一日目は薄着(真夏と同じ)、二日目はボトムスのみ厚手の防風タイツを着用しましたが、寒すぎor暑すぎることはありませんでした。
寒かったときのため、薄手のウィンドブレーカーとBONTRAGERレースライトウィンドプルーフサーマルソフトシェルジャケットを用意していましたが、二日間とも天気に恵まれ、走っている間は必要ありませんでした。
ただこの季節は本当にウェア選びが難しいので、イベントなどの場合は重ね着で温度調節が出来るよう複数のウェアを持っていって現地の天候を見て考えるのがよいかと思います。
それが出来ない場合は、防風性のあるウェアを選んでおくと安心です。暑い時は前ファスナーを開くと風が入るので、温度調節はしやすいのです。
私自身は元々あまり気温を気にしない人間だったのですが、最近は寄る年波のせいか寒いのがやや苦手になってきました。美瑛のあと、峠を走ったときはちょっとお腹が冷えた感があったので、今後のライドはポケッタブルのウィンドブレーカーは必携になりそうです。